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私はどこにいるでしょうか?笑 |
出発まであと3日!
最後の一週間は特に時が経つのが早いです!
荷造りもほとんど終え、いよいよだなというところです。(愛犬が寂しそうな目してます涙)
このブログは「海外のディズニーで働く可能性はある」ということを一人でも多くに知ってほしい、プログラムについて知ってほしいという想いで作りました。
そんな私がまさかクルーズにまでたどり着けたなんて、大学入学当時の私は予想もしていたでしょうか。
ちなみに当本人、大学入学前はアナウンサーを目指してました。
大学2年生のインターンシップを機に「ディズニーで働くことの楽しさ、居心地の良さ」を感じて、新卒ブランドを捨ててまで、再びゲストリレーションで働き、「次は何だろう」と考えた時に「ディズニークルーズライン」が選択肢として出てきました。
ちなみに、当時はゲストリレーションの後はもうインターンシップはしばらくやらないと決めていました。結局有期雇用だし、昇進がないですから(T_T)
では、本題。
「で、どうやってクルーズで働くの?」が今回のテーマ。
まず、頭に入れておいて欲しいのが「国によって採用方法が違う」こと。
日本は表向きの募集がありません。
では、なぜこんなにも日本人が様々な職種で働いているのか?
それはWDWで働いて、そのままクルーズに進むからです。
というより、日本はいろいろな事情で「帰国後半年以内に契約、乗船」という決まりがあります。(というか当時はそうでした。今もそうじゃないかな?)
なので、私もそうですが、インターンシップ終盤から準備を始めることが多いです。
ちなみに必要なものは、インターンシップ応募時と一緒で、レジュメとカバーレターが必要になります。
正式応募の段階ではその二つに加えて、長いアンケートを地道に答えます。
そして、リクルーターとスカイプで面接。面接というか意思確認と職種に関するより詳しい情報が大半でした。
私自身経験してみて思ったことは、この「インターンシップ終盤から準備を始める」大切さです。
クルーズのお仕事はかなり人気があります。ですから、タイミングが悪いと「空きがない」と言われ、ウェイトリストに入れられます。
私もそうでした。3、4ヶ月連絡がないままずっと待機。終わりが見えないので不安になる上に、他企業で正社員になるにもなれないもどかしさがありました。笑
ただ、連絡が来ると、後はもうあっという間。
採用された後が結構めんどくさい。
健康診断を受けて、所定の書類に書いてもらって、ファックスを送ったり、ビザを取ったり、やることがたくさん、費用もかかります。(一部返ってきます)
いろいろ面倒ですが、それ以上に「どんな生活が待っているんだろう」とワクワク。
そんな気持ちが懐かしいです・・・。
今じゃ荷造りしながら「仕事やだー」ですよ。笑
以上の点をまとめて簡潔にすると、
1.レジュメをリクルーターに送る
(空きがないとここで待機)
2.ホームページにて正式に出願(レジュメ、カバーレター、アンケート)
3.スカイプ面接
4.合格通知後、書類提出(健康診断、ビザ、etc....)
5.出発!
という流れになります。
というわけで、今回のポイントは「クルーズに就職するなら早めの準備をすべし!」でした。