2015-10-15

もうすぐ面接会です。

カレッジプログラムやcultural representative programの面接会が実はもうすぐあります。
私が初めて受けた時、「就職活動の面接会みたいにガチガチしているのかな」「など、もやもやしました!
しかし、実際行ってみると、かなりラフで、リクルーターの方もリラックスできるように工夫してくれています。

というわけで、今回は「面接会とはこんなところ!」ということを中心に取り上げたいと思います。

何が聞かれるなど、面接自体の内容云々は以前の記事の参照をお願いします。


まず、だいたいの集合時間は朝。
いきなり面接が始まるということではなく、以前も触れましたが、1時間ほどのオリエンテーションがあります。
このオリエンテーションとはなんぞやということなのですが、

・リクルーターの自己紹介
・プログラムの詳しい概要
・WDWに関する基礎知識
・仕事のより詳しい内容
・プログラム卒業生によるスピーチ(?)※ないこともあり

と内容盛りだくさんになっています。実際に動画を交えて解説してくれるので、「こんなところで働けるんだ」とイメージがわきます。行ったことある場合だと、懐かしさを感じ、感動します。(体験者 笑)

寝ちゃいそう。。。と不安になるそこのあなた!そんな心配は無用です。
特にWDWに関する基礎知識のお時間にはクイズを交えながら話を進めてくれます。
このクイズ、実は正解すると、ここでしかもらえないかなりレアなプログラム関連のグッズがもらえます
一例ですが、紹介します。

アメリカで主流な形のコーヒータンブラー

かなり使える!ラゲッジタグ







































他にも、バッグやペンなど様々です。
非売品のものでもあるので、ぜひ積極的に挙手をして正解してください!


次に、仕事のより詳しい内容ですが、どういったことをするのかという大まかなものから、給料がいくらか、週どれくらい働くか、何が求められるのか、などホームページには載っていないより詳しい情報をスライドショーとともに説明してくれます。
資料がもらえますが、書いていないことはできるだけメモを取るとベターです。情報がたくさんですし、いっぱいいっぱいなので、覚えきれません。笑

オリエンテーションが終わると、面接を行う始めの2、3名がまず面接室のあるお部屋に案内され、他の受験者は順次案内される、という流れになっています。
その間に、プログラム卒業生と会話をして、実体験を聞いたり、質疑応答をしたりすることもできますし、他の受験者と交流をして、緊張を和らげたり、と時間を過ごすことができます。

面接はリクルーターと1対1。
だいたい時間は15分ほど。

ですので、面接の順番が後ろの方は、結構長い間待たされます。笑
私自身も真ん中より後の方でしたので、結構待ちました。ただ、その間に他の受験者と交流を深めることができ、有意義に過ごせたと思っています。

面接が終わった後は、残って他の受験者と交流し続けるもよし、帰るのもよし。自由です。

面接の結果はメールできます。
時間がかかることもあれば、1週間でくることもあり、様々です。
気長に待ちましょう!

プログラムの倍率も年々上がってきており、ハードルが高くなってきています。
プログラム参加者に実際に話を聞いたり、ホームページを閲覧したり、情報収集を積極的に行い差をつけてください!