2015-09-28

またまた表彰されたらしい。




















遡ること今年の4月。
AEDによる人命救助を受けて警視庁から表彰されたのを覚えているでしょうか。
あの時は、ディズニーインターンシッププログラムのオフィシャルインスタグラムに載せていただいたり、ブログの記事に取り上げられたり、ちょっとしたスターになりました。(リクルーターにスター気分を楽しみなさいって。笑)

その記事はこちら↓
https://disneyprogramsblog.com/heroes-in-plaid-ayaka/


そんな半年前の話ですが、なんとまた別のところで9月11日に表彰されたようで、家に突然トロフィーが届きました!!





















じゃん!
立派!

しっかり私の名前が職場の名前とともに刻まれていますが、私そこにもういません(T_T)

前の職場から直接きたので、何事かと思って、予想していなかったので、叫びました。本当に笑

我が家の家宝に決定ですね。(^ω^)

表彰してくださった、Central Florida Hotel & Lodging Association様、ありがとうございました!



2015-09-01

DIsney International Program の面接会に向けて




















Disney International Programの日本での面接は年に3、4回行われています。
東京だけでなく、西日本でも開催されています。
大学のプログラムの場合は各地の大学に直接リクルーターがくる場合が多いです。
その他の米国三越やCultural Representative Program(以下CRP)では大学や専門学校で行われます。
プログラムによって、会場が異なることもあるので、招待状をよくチェックしてください。

さて、そんな来る10月に面接会が行われるようです。
そんな方々によく問い合わせをいただく、「どんなことが聞かれるの?」という疑問を取り上げたいと思います。
私自身記憶が曖昧だったり、変更点があるかもしれません。どうかご了承くださいませ。

まず、はじめに聞かれるのは「自分自身について
例えば地方出身だったりすると、「どこにあるか」や「どんなところか」ということを聞かれます。
また、今お仕事をしているならば、そのことについて聞かれます。
おそらく緊張を解きほぐすための「アイスブレイク」だと思うので、気楽に臨んでください。

後半になると、希望職種に関する質問が増えてきます。
「こういったことがあるけど大丈夫か」のような意思確認も込めて。
また、ゲストリレーションやフロントを希望していた際に投げかけられた質問に「こういう時あなたはどうするか」というシチュエーションの質問を聞かれます。
ホスピタリティーで仕事をしている方は、それと照らし合わせて答えを見つけるのもいいですね。
リクルーターと直接お話をする機会が何度かありますが、よく口にしていたのが、「希望職種に対する研究が足りない。もっと研究して、自分が希望する役割について理解した上で面接に臨んでほしい」と。
やはり事前にホームページや過去の参加者に話を聞いて「具体的にどんなことをするのか」というのを理解したほうがプラスです。
キッドコットの場合だと、その場で日本文化を紹介してくださいという質問も投げかけられることもあるみたいなので、準備は必須ですね!

職種に関する質問に加えて、「いつこれるか」という希望渡航日も聞かれますが、結構フレキシブルです。ごまかさず、「こういう理由でこの時期にしてほしい」とはっきり理由とともに答えると、結構尊重してくれます。
私自身プログラム開始日から1年前の4月に面接を受け、その質問をされましたが、「卒業してから行きたいので、4月以降」と希望を伝えました。

ちなみに、面接の前に必ず「オリエンテーション」があります。
だいたい1時間ほどの時間が設けてあり、プログラムの詳しい情報やディズニーワールドに関する基礎知識を話してくれます。
VTRや景品付のクイズを交えてやるので、楽しみながら集中して受けることができます。

面接も順番が決まっており、時間までは他の受験者と交流することもできます。
交友関係が広がるとてもいい機会なので、どんどん交流を深めてください!
プログラム参加者がお話をしにくることもあるので、面接が始まるまで交流するのもとてもいいと思います。


晴れて合格すると、後日メールが届きます。
その際、渡航日はまだ記載されていないことが多いです。別途メールが来るはずなので、気長にお待ちください。

私も実際の面接会にいつか遊びに行けたらいいなと思っています。
これから面接を控える方、自信を持って頑張ってくださいね!!