2014-04-17

最初のDisney International Program にたどりつくまで




更新遅くなってしまってすみません。胃腸を壊して寝込んでました笑

さて、本日はまず本題等々に入る前に、私がこのディズニーのプログラムに出会ったきっかけについてお話したいと思います。(私事なのであまり面白いお話ではないかと思います苦笑)


まず私がいたM大学では、このプログラムが入学当初からありました。
フロリダの大学と3連携をし、大学の単位をとりながら、ディズニーでのパークのお仕事もできるという、とても魅力的なものでした。(もちろん競争率は高いですが)
このプログラムに参加するには必ず日本の大学が提携している必要があり、M大学はその対象にはいってました。
当時は3校くらいしか提携校がありませんでしたが、最近では10数校と数も増えたので、チャンスは広がったと思います。
http://ip.disneycareers.com/en/academic-exchange-program/how-to-apply/
こちらのホームページにリストが載っていますので、ご参考にしてください。

そして私は採用され、晴れて半年間フロリダの大学に行きながら、フロリダのディズニーワールド内のホテルでフロントのキャストとして働きました。

その後日本に帰国し、就職活動を迎えたとき、『またアメリカのディズニーで働きたい』とふと思い、Disney International Programのホームページをみたのが今回参加するCultural Representative Programと出会ったきっかけです。
上記の大学で行くプログラムが半年間なのにたいして、こちらのプログラムは一年間、日本代表として参加するものになります。
また後日話しますが、米国三越という考えもありました。プログラムの根幹は一緒だったので。しかし、やはりせっかく行くのですからディズニー社に直接雇用で行きたいということで、当時面接をしていただいたリクルーターに直接アプローチをかけました。

その後、英文のレジュメ(いわゆる履歴書)と志望動機書(アピールのお手紙)を添付して送ってほしいとのこと。
そちらをおくり、書類が通過したあと、またリクルーターから返事がきて、4月の中旬に東京で面接会をやるからきてほしいというオファーがきました。

そのあと面接をし、晴れて合格、参加という流れになります。
もちろん知る人ぞ知るプログラムということもあり、競争率はなかなかだったと思います。
ただ、その後プログラムを拡大したおかげもあり、ただいま大量募集中みたいなので、興味のあるかたにとっては当時よりも参加しやすくなっていると思います。(ただし、私が参加するGuest Relationsの職種は基本的に経験者優遇になります)

以上が私がアメリカのディズニーで働くきっかけとなったお話です。
本当にご縁だったんだなと今でも感じますし、人生で一番輝いてた経験だったと今でも思っています。

次回はその日本に存在する『フロリダのディズニーで働く方法』を紹介します!
実はいろんな方法があるんですよ!お楽しみに!

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